武田邦彦『偽善エコロジー』

 
 
 
2008年に出版された武田邦彦さんの「偽善エコロジー」を読みました。
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内容
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目からウロコな部分もあり、やっぱりなって思うところもあり…
言われてみれば納得!てことが色々あって、
これ読んじゃったから、もう「ペットボトル」は燃やすっ!てことに
自分の中では決定です。



どうして日本、こんな国になっちゃたのかな?



この本の最後辺りに「エコロジー幻想」という本の一説が載っています。
これは高校の国語の教科書に載っているらしいんですが
ちょっと気に入ったので紹介します。



 特に、秋の寒い日に、背広などをキチンと着込んでいるときがいちばんです。雨は少しもやむ気配が無く、頭や肩、そして足下だけではなく、全身、濡れ鼠になってきます。そのうち、靴がぐずぐずになり歩くごとに音を立て始めます。
 ようやく家にたどり着き、「ひどい目に遭った!」と叫びながら玄関先で靴を脱ぎ、背広を取り、下着一枚になって、ぶるぶる震えながら風呂のガスをつけます。体はシンから冷え、せっかく買った背広はダメになりました。
 そこまでが地獄です。でも、シンから冷えた体はまちにまった風呂に飛び込んだ途端に、じんわり消えてくれます。冷え切った手足がしびれ、それが徐々にほぐされて行きます。五分後には小さい風呂の中で思い切り手足を伸ばし、生き返ります。
 背広や靴の被害は取り戻せません。それでも、その一日は大わらわ、濡れた物を片づけたり、愚痴を言ったり、寝る時間まで十分に「ずぶぬれ事件」を楽しむことができます。この、「ずぶぬれ事件」は翌日の会社でも、一週間あとの飲み会でも楽しい話題になり、やがて懐かしい記憶に変わります。




自分もこんなふうに、普通の日々を楽しもうと思います。






みんなが、自分なりの普通の日々を楽しめる日が早く来ますように。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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この記事へのコメント

2011年06月15日 22:29
ほんとうですね(^^)
こんなふうに、おおらかな気持ちで全てを受け入れて暮らせたらいいだろうな。。。
私はついついイライラしがち(ーдー)
2011年06月16日 09:04

seaglassさん、私も短気もんなのでイライラしがちです。(^皿^;)
でも、同じ時間を生きていくなら、イライラ生きるよりニコニコ生きる方が、やっぱりどう考えても面白いんだろうなぁと思うので、そう心がけたいと思っています。
ムズカシイんですけどね~