『Earthsong 地球の歌』

 


西荻窪に住んでいたころ、吉祥寺の(元)ユザワヤの地下にあった本屋さんで
一目惚れをして、欲しくて欲しくて、台風の日に無理して買って帰った
ベルンハルト・エドマイヤー氏の2005年に出版された
写真集『Earthsong 地球の歌』
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たまに思い出したように開いては眺めています。

この方は元土木技師で地質学者。彼は土木技師時代に、地球の多様な
色彩と地質の構造に魅せられ、プロ写真家に転向した方です。






中はこんな感じ。
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南アイスランド/25メートル並んだラキ火口列
割れ目に沿って並ぶおよそ300の火口から
7ヶ月の間に12立方キロメートルの溶岩が噴出
牧草地を死の絨毯のように覆い植物を枯らし
家畜の大多数が死に
アイスランドの全人口の1/5が飢饉で亡くなった


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ナミビア(南西アフリカ)/窪地に雨が溜まってできた湖
数日か数週間で太陽の熱で水は蒸発し
薄い色の塩と泥が残るが
それも風に吹かれて消え去る
砂丘の高さは300メートルにもなる







自然の姿に圧倒され、美しさに鳥肌が立ちます。





以前はこの写真集を見ると
「地球に人間なんていない方がいいんじゃない?」
とか思ったりしました。

人間がいて、地球にとっていいことなんて
一つもなさそうだし。

でも、今も時にはそう思いますが
人間が存在するかしないかなんて
大したことじゃないのかもしれません。
 
それは別として、生まれて色々な人に出会って
色々なモノをもらったり与えたり
好きになったり切なくなったり 
苦しく楽しく暖かく、そんな感情を自覚しながら
まだまだ人生は続くんだろうなぁ、なんてことを
今回はこの地球の写真を見ながら思いました。






私を必要としてくれた人
いらないと言った人
私の心に大きな波や
小さな竜巻をおこした人
晴れや曇りや雨の日をもたらしてくれた人
みんなみんな存在してくれてよかった!(〃^▽^〃)

 
 
 
 
 
 
 
 


この記事へのコメント

2011年08月30日 08:01
素敵な写真集...。(^-^)
大自然の写真には、文章が何もなくても(あるだろうけど)見てるだけで自分の人生を振り返ったり、かかわった人の事を思い出させたり、そんな不思議な力がありますね。

どんな人に対しても「存在してくれてよかった」って思えるfullさんが素敵だなって思いました♡

(元)ユザワヤの地下に本屋がありあましたか...(@-@)
全然気付かず、いつもパルコの地下の本屋に行ってました~。(笑)



2011年08月30日 16:49

クローバーさん、ありがとう。(^^)
この写真集を見ると、たった一つの星の上に、こんなにも様々な、人の手が入れられない風景が広がっているのかと驚かされます。

私もクローバーさんと同じで、好きになった人たちを嫌いになったことないです。ある部分では幸せなことですよね。二度と会わない人であろうと、私は(ほぼ)誰の幸せでも祈ってます。(笑)マジで。

文教堂書店だったかな?いつから存在してるのかは定かではないですが…確か今も本屋さんだけは営業してたと思います。パルコの地下のLIBROはたまにしか行かなかったなぁ。

あ、そうそう。
私は胃は丈夫ですが腸が弱いです。
こっちの方が問題ありそうでしょう?(^^;)
 
いぐ子
2011年08月31日 01:10
いぐ子も、何かが絶滅というニュースを聞く度にそう思います。
映画で「人間が居なくなった後の地球」(題名忘れた)を見ました。それが奥さん、200年でジャングルに戻るそうよ~ 
自然のウツクシサ、治癒力はすごい。
ところで腸が弱いのですか?それはチョーがないですね~(笑)
いろんな過去があっての今のfullさん fullさんがそう言うなら 過去の人たちにお礼言わなきゃ
2011年08月31日 01:23

まあぁ~200年で!?
ちょっといなくなってみればいいのに~。
治癒力なのか~。ジャングル見て見たいな。
(ウットリ)
はい。腸が弱いです。でも○痢するとかじゃないので「ツマラナイ人」じゃありません。「クダラナイ人」なんです。腸の動きが悪いので溜まる…。(^^;)

え?いぐ子さんがお礼言ってくれるんですか?
違う?でも、ありがとうございます!(^^〃)
 
2011年09月04日 05:43
母なる大地。。。
 この大いなるプレートの上に人類が存続を許され
 決して誇れるような種でもないのに、
 平然と放漫に闊歩している。
 もののけ姫ではないがシゲちは自然崇拝者です。
 特に太陽>太陽神>大日如来>天照大神ときます。
 シゲちの、昇る朝日に手を合わす、曼荼羅に合掌
 神棚に柏手、すべて同じ畏敬と感謝のアクション。

 話がそれましたが(っておいおい(笑))
 ラキ火口の噴火列。。アイルランドの2割消滅。
 浅間山の大噴火。。日本の8%消滅(人口比)
  同じ1783 地球の怒れる日。
   「母なる地球から驕れる人類への警鐘」
  と、自然史、文化史として史学的視野で
  他人事、過去の出来事とのほほんと認識。。
       し、か、し  
 貞観時代から千年の時を越え、3.11大震災。
  いくつもの平和で慎ましい家族の崩壊。
  フルさんの記した、”一日”の変化です。
 思わず、ユーリさんちで、祈りを捧げずには
 居られない。 今も継続している鎮魂の日々。
  それでも、人は、シゲも、もつろん
  晩御飯のおいしさに舌づつみを打つ。
 哀しきかな凡夫。 楽しきかな凡夫。
  いつの世だって、ヒトはそうして乗り越えてきた。
 陽 は ま た 昇 る。。。。。。
  朝です。  いい休日の朝です。
   フルさんも幸あらん事を。。。。 
      
  
2011年09月04日 05:54
横浜。浅間町(最初あさままち、後センゲンチョウと判明~~;;)
に住んでました。 洪福寺交差点の近くに花店が・・・
 ・自己虫的話しの展開(笑)
浅間(アサマ)って原ポリネシア語(A-TA-MA)<現在のNZランドからクック諸島のあたり)から来てて(恐ろしいっていう意味らしい)・・・ニュージーランドドルをいつも取引してるので、
アサマがそちらの方に(哀しい連想)

前、三鷹に住んでて。。ジョージの話はまた。。
   すみません。 本当に長居。。
ので、
OSOROSHII

2011年09月05日 03:13

しげぽんさん、私は昇る朝日を思い描くと、何があっても大丈夫って気になります。
見えなくたって陽は昇る。

アイルランドと浅間山の噴火は同じ年だったんですか…それでもそれでも人は生き残って、繰り返し、普通の日々を獲得していくんですね。
哀しさも楽しさも、両方を歓迎したいです。(^^)

浅間町は20数年前に友人が住んでいて、その時一度行ったきりです。ポリネシア語が語源(?)とは…驚きました。

ではでは、今朝の取引が上手くいきますように!
 
2011年09月05日 04:28
雨の月曜の朝です。
いつもより30分早めに出発しないと(><)
月曜の朝は、7時からネット売買ができませんので。
家を出る時間にかぶるので取引はしません。
でも   応援ありがとさんです。

朝日をイメージするだけで元気になる。
 す、すごい。 その若さで”悟り”の境地。。
明日からは、フル師と尊称しなければなりませぬ~~;
 浅間町に住んでた頃は、ベランダからランドマーク
 が見えそこから朝日が(合掌)
 フルさんちからは、ランドマークはかなりの大きさ
 で見え太平洋から昇る朝日が見えるのでしょうか?
 だとしたら、いいロケーションですね。。。。
2011年09月05日 05:15

こちらは雨が上がりました。
月曜は趣味は無しなんですね。
では明日に期待(?)を。

えっ?悟り?いえいえ、辛く苦しい目にあったことがあまり無いだけなのではと思います。これからが修行。
元気が出る気がするのは、2000年の元日に港区の日の出埠頭辺りで、3時間ほど遮る物の無い場所で風に吹かれながら、歯をガチガチ言わせて日の出を待って、やっと昇った朝陽が眩しく熱かったからだと思います。
眩し過ぎて直視できず、目を瞑ったまま熱を感じていたら、熱くて熱くて…その時に、何となく「何があっても大丈夫かも」って思ったんですよね。いつでもこの太陽は昇ってるんだって…相当な楽天家かも。(^^)

ウチからはランドマークタワーも太平洋も見えませんが、近所の橋の上からなら4センチ位のタワーが見えますよ。ちっともいいロケーションじゃないです。
 
2011年09月08日 21:25
ランドの地下においしいパスタ屋がありました。
 なんていったかな。五右衛門??忘れた。
山下公園の大道芸人も懐かしいな。
 よく、ママチャリでいきました(笑)
でも、横浜ってホントにいい街だよね。。。
あ、そうそう、水曜どうでしょうのスクータ二人旅
昨年のフィルムで、今年放映したらしい。
って、なんのヒントにもなりゃしない
2011年09月09日 00:46

しげぽんさん、ありがとうございます。(^^)
ランド、あんまり行ったことないからよく分からない…(^^;)

その「水曜どうでしょう」は見てません。
普通の放送は無いのかな~?残念。